【WordPress】画像の横に文字が来ないようにしたい【カラムブロック】

ブログ作成

アップロードした画像を左寄せにしたりすると、右側に勝手に文字が来るアレ

めっちゃ改行しないと画像の下に文字入力出来ないアレ

コレ
コレ

超初歩的なことだと思うんですけど、ブログ始めた当初これの直し方が分かんなくて。1時間ぐらい苦戦しました

今回紹介する「カラムブロック」という機能は本来、「テキストや画像を横並びに表示させる為の機能」なので、その利用方法も含めてご紹介します

この機能を追求すると、下のような構成で記事が書けるようになります

この記事を読んでほしい人

・画像の横に文字がくる状況を打開したい人
・むしろ好きな場所にテキストを配置したい人
・画像を横並びに表示したい人
・画像の上下に、画像の幅に合わせて文章を入力していきたい人

最善の解決策かは分かりませんが、僕のように時間を浪費する人が少しでも減ることを祈ります

ブロックとは

普段WordPressで文字を入力している要素のこと。僕たちは、ブロックに文字を書いたり画像を挿入したりリンクを埋め込んだりしています

カラムブロックとは

WordPressのブロック編集機能です。テキスト、メディア、その他の種類のコンテンツを最大6列まで分割して挿入することが出来ます

カラムブロックの使い方

①記事編集画面で、ブロック右端の「+」をクリックし、「カラム」を選択します 

※「+」後の画面は、よく使うブロックのカテゴリー表示画面なので、カラムがない場合は「すべて表示」を選択して探して下さい

記事編集画面

②分割するブロック数・幅の割合について、任意のものを選択しましょう。後から変更できるので、「スキップ」を選択しても構いません

カラム数・割合選択画面

試しに30/70を選択すると、ブロックが2つに、30:70の割合で分割されました

分割されたブロック

③ブロックに自由にコンテンツを配置していきましょう

画像を横並びに表示できます
一方のブロックを空白にし、ブロック下から文章を書き進められます

同じ要領でブロックの数や割合を変更できるので、いろいろなレイアウトを試してみて下さい

カラム数の変更

ブロック設定サイドバーを使うことによって、カラム数を自由に設定できます(最大6カラム)

分割したカラムを選択すると、画面右側のサイドバーに、カラムの数を変更できるスライダーが表示されます

カラム数を変更するには、スライダーを左右に動かすか、フォームに直接数字を入力しましょう

 

カラム幅の変更

始めに分割した分割割合から、自由に幅を変更することも出来ます

分割したブロックを選択すると、画面右側のサイドバーに、カラムの数を変更できるスライダーが表示されます

カラム幅を変更するには、フォームに任意の数値を入力しましょう

 

まとめ

ブロックの設定方法を覚えると、多様な要素を取り入れた投稿を作成し、好きなレイアウトで管理することが出来ます

投稿が格段に扱いやすく、見やすいものに変わるのでぜひ使ってみて下さい!

※モバイル表示の場合横並びにならない場合があります

導入部分に貼ったレイアウト↓↓

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