この記事はiPhoneユーザー必見!
僕は注意力散漫マンなので2ヶ月に1度ペースでiPhoneを失くします

酔っぱらってどっか行っちゃったり、タクシーに置き忘れたり、後ろポケットから落ちたり、訳も分からず突然消えたり、、
ですが、今日ご紹介する対策を事前にしておくことによって、危うい時もありましたが必ず数日内に手元に戻ってきています

どうせ「探す」アプリの話ですよね。知ってます。
って思ったそこのあなた。それも設定を加えることによって、探索力が大幅に上がるんです!
是非iPhoneを失くしたことのあるあなたや、iPhoneを持っているあなたは、この記事の内容を頭に叩き込んでおいて下さい!
androidにも共通して利用できるツールが多いので、是非ご参考にして下さい
「探す」アプリに追加設定をする

iPhoneにデフォルトでインストールされている「探す」アプリ
このアプリはicloudに関連付けられているAppleデバイスの位置を確認できる非常に便利な機能なのですが、唯一弱点があります
それは「電源が切れたデバイスの位置は分からない」ことです
僕もiPhoneを失くした時に余裕ぶって

まー探すアプリで場所特定できるっしょ
とアプリを開いて、電源が入っていないことを表す「オフライン」の表示に何度も絶望させられています
そんな場合でも、アプリに追加設定を施しておくことによって、iPhoneの電源が落ちる直前の位置情報を確認できるので、この弱点をある程度補うことが出来ます
是非設定しておきましょう
「探す」追加設定方法
iPhoneの「設定」から、一番上の自分の名前をタップした後、「探す」をタップします

「iPhoneを探す」をタップします

スライドボタンが3つ出てくるので、全てオンにします
※デフォルトでは上2つのみオンになっています

設定は以上で完了です!
「探す」アプリの使用方法は多岐に渡るので、詳細はApple公式サイトをご参照ください!
Googleマップ「ロケーション履歴の管理」を設定する

Googleマップには「ロケーション履歴」という登録したデバイスが移動したルートをGoogleが自動的に記録してくれる機能があります
この機能を利用してiPhoneが最後に位置情報をGoogleに送った位置を特定できるんです!

この機能を使うには、事前に「ロケーション履歴をオン」「常に位置情報を送信」の設定をしておく必要があります
Googleマップアプリを例に設定方法を見ていきましょう
Googleマップ「ロケーション履歴の管理」設定方法

まずは、アプリ右上の自分のアイコンをタップします

次に「設定」をタップ

「個人的なコンテンツ」をタップ

「位置情報の設定」エリアに「位置情報サービスがオン/オフ」「ロケーション履歴がオン/オフ」という項目があるので、全て「オン」にします

上記画像のようになっていれば設定は完了です!
ロケーション履歴を確認するには上記同様、自分のアイコンをタップしてから「タイムライン」を選択して下さい

詳細はGoogle公式サイトにも記載があるのでご参考にして下さい!
※パソコンからも操作可能です
ロケーション履歴設定方法追記
ロケーション履歴が表示されない場合は、以下のように、位置情報を把握したいデバイスにチェックが入っているか確認して下さい

携帯会社のオプションサポートに加入

各携帯会社の用意している保証サポートに加入していれば、サービスでiPhoneの位置情報を特定することが出来る可能性があります
この方法を使えば面倒な設定なども不要で、電源の入ってない場合や圏外にある場合においても、最後に通信をした基地局から推定されるおおよその位置を調べられることもあります
是非保証内容をチェックしてみましょう
主な携帯会社のサポートページリンクを以下に貼っておくのでご参考にして下さい
リンクを用意していない格安携帯会社にも同様のサービスがある場合が多いので、ご自身の利用会社のサイトを確認してみましょう
紛失したiPhoneを探す為に事前に出来る3つの対策まとめ
今回は紛失したiPhoneを探す為に事前に出来る3つの対策をご紹介しました
- iPhoneの「探す」アプリに追加設定をする
- Googleマップ「ロケーション履歴の管理」を設定する
- 通信会社のオプションサポートに加入する
あなたがもし僕のような注意力散漫マンである場合や、iPhoneを失くす心配がある場合は是非どれか一つだけでも設定しておいて下さい!
準備しておいて損はないですよ
次の記事では実際に失くしてしまった際にとれる手段をご紹介していきます!
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