【Cocoon】Google AdSenseの審査コードを貼る方法【失敗例有り】

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google AdSenseの審査コードの貼り付け方を、WordPressの無料テーマ「Cocoon」を使っている人向けに解説していきます

設定を進めていくと、「閲覧が出来ません」というエラーが発生する場合があるので、その解決方法も加えてご紹介します(ConoHa WING利用者向け)

どちらも簡単な手順で解決するのでぜひご参考にして下さい

Google Adsenseの審査コードをコピーする

Google AdSenseの審査を申請すると、AdSenseとサイトをリンクする為に、HTMLコードをheadタグの間に貼り付けるよう指示されます

表示されているコードをコピーしましょう

審査コードを貼り付ける場所

Cocoonの場合、非常に分かり易い場所に貼り付けフォームが存在します

「Cocoon設定」をクリックし、「アクセス解析・認証」タブを選択してください

②下へスクロールしていくと、「その他のアクセス解析・認証コード設定」という項目があるので、その中の「ヘッド用コード」に先程コピーした審査用コードを貼り付けます

コードをここに貼り付ける旨の説明があります

③貼り付けた後、「変更をまとめて保存」をクリックして設定完了です

閲覧できません(Forbidden access)と表示された場合(ConoHa WING利用者向け)

「変更をまとめて保存」をクリックすると、「閲覧できません(Forbidden access)」とエラー表示される場合があります

エラー表示

この表示がされた場合、サーバーのセキュリティ設定(WAF)を変更することで変更を反映させることが出来ます

WAFとは、Web Application Firewall(ウェブアプリケーションファイアウォール)の略で、悪意のあるユーザーからのWordPress等のWebアプリケーションに対する不正な攻撃を防ぐセキュリティシステムです

「ConoHa WING」「設定」をクリックして下さい

②下へスクロールしていくと、「セキュリティ設定」という項目があるので、その中の「利用設定」のチェックを外します

「設定を更新する」をクリックして、更新します

④上述の方法で審査用コードを再度貼り付け、変更を保存すると、エラーが表示されずに保存が反映されるようになっています

コードの保存が完了したら、必ず再度WAFにチェックを入れ、セキュリティ対策を有効にしておきましょう

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