まずはこちらをご覧下さい
、、、
、、、、好き
この動画は、雑誌「UOMO」が制作した、岸辺露伴をイメージしたスペシャルファッションストーリーです
カッコ良すぎませんかね?高橋一生さんの岸辺露伴
たった1分強なのに見所が詰まりすぎているこの動画
今回の記事は、この動画で僕が惹かれた見所4選をご紹介します
1,現代に岸辺露伴が来たかのようなストーリー設定

コロナ禍の現代に露伴先生が実在なされているかのような、錯覚を起こさせてくれるストーリー設定
コロナで大変な世の中を観察しながら
「こんな体験、、、めったにできるもんじゃあないよ。これを作品に生かせれば、、、」
とか家で言ってそう
2,私ども一般人に共感できる「動かない理由」
0:15~「締め切り前で部屋から動かない」
0:21~「着心地が良すぎて部屋から動きたくない」
0:26~「昼食は届けてくれるから動く必要がない」
0:34~「打ち合わせはリモートだから動かなくていい」
0:39~「買い物はポチるだけで済むから動くまでもない」
0:47~「本に書かれた「体験」が面白すぎて動けない」
、、、一つ残らず分かる
これについても露伴先生の存在と現実を強く絡めてくれています
まるで露伴先生が近い距離にいるような気がしてわくわくしちゃう
先生に夢中になりすぎて僕は今動けません!
3,詰まるジョジョの小ネタ
打ち合わせ中の露伴先生がサイコロを持ってる

ドラマでもありましたね、助手の泉京香(飯豊まりえさん)とサイコロを転がしながら話すシーン。
これは、原作の仗助と露伴先生のチンチロ勝負を彷彿とさせます
しかもこの顔
思うようにいかなかったチンチロ勝負を思い出して気に食わなそうにしてる顔にしか見えません
全然打ち合わせ集中してないですよ露伴先生
最高です
大量の亀友段ボール

ジョジョ4部の舞台、杜王町にあるチェーンデパート「亀友マーケット」の段ボール
作品中でも、露伴先生が作品の取材で写真を撮りに行ったり足を運んでいました
かの4部最大の敵、吉良吉影の勤務先でもあります
こういう小ネタめっちゃにやっとしちゃう
4,詰まるファッションセンス
家から動いてないのに、シーンごとのファッションがお洒落すぎてる
モードな服もラグジュアリーな服もなんでも着こなす高橋一生さんと、デザイナーさん、コーディネーターさん
全てにありがとうございます。
サムネイルのタートルネックニットとか超欲しい!

と思ったら
ニット¥277,000・パンツ¥107,000・ブーツ¥164,000/エルメス(エルメスジャポン)
参考:UOMO
僕の今着てるニット30着くらいの値段!!!
急に露伴先生が遠い距離に!!!
まとめ「絶対このUOMO(2020年1月号)は買う」
この高橋一生さん(岸辺露伴ver)を紙面でも拝みたいので。保存したいので。
原作者の荒木飛呂彦先生が描き下ろした、岸辺露伴イラストも公開されるらしいので。
正直、僕は今までUOMOを買ったことがありませんでした
というか、中学の時にチョキチョキっていうヘア雑誌買ってたぐらいで、それ以降雑誌を買った覚えがありません
そんな僕が絶対買うって気持ちになったこの動画はすごい
何度も言ったが、露伴先生を身近に感じられるこの動画構成が凄い
「リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、リアリティこそがエンターテイメントなのさ」

まさにこれである
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