チャラ男はイブを上手に使う

20代会社員の恋バナ

メリークリスマス!!!

今日は12月24日!今年はコロナということもあり、友人の家で2人クリスマスパーティーをしてきました

ローストビーフ・ローストポーク・なんとかチキン・合鴨ローストの4種肉をお腹はちきれそうになるまで堪能して、家で過ごすクリスマスも悪くないなあと思いましたとさ

ということで、今日は「チャラ男はイブを上手に使う」という話をしていきます

そもそもクリスマスイブのイブってなに?

皆さんイブイブ使ってますけど、イブって何かご存じですか?

知らない方には、一足先に学んできた僕がご紹介しましょう!

実はクリスマスイブのイブは「evening(夜)」のeveのことを表していて、クリスマスイブは「クリスマス当日の夜」のことを指している言葉なんです

キリスト教のルーツになっているユダヤ教の暦では、日没が一日の変わり目とされていて、24日の日没から25日の日没までがクリスマスとされていました

なので24日の夜がクリスマスイブ。

そういった当時の伝統が大切に守られ続けて使われている言葉なんです

これをチャラ男が使うんよ

この話は、友達のチャラ男(A)が教えてくれたんです

ここからはAの女遊びの話なんですけど

Aは今熱心に遊んでる女の子が2人いるらしくて、どちらも真剣に好きだって言ってるんですよ

ちょっと何言ってるか分かんなかったんですけどまあそれは置いといて。

僕はイブよりクリスマス当日の方が”恋人と過ごす日”ってイメージが強いので

「Aお前クリスマスどうすんの?1人イブ1人当日で予定組まなきゃじゃん」

って聞いたら

「いや?俺は2人とも当日に一緒に過ごすよ」

って言われて。

、、、、??

ってなりました

女の子のことばっか考えすぎて日も数えられなくなったのかと

しかし、クリスマスイブの起源を先ほど知った皆さんならお分かりですよね?

、、、

、、、、そうです

Aは1人とは現在の暦で遊んで、もう1人とはユダヤ暦で遊ぶつもりなんです

神聖なユダヤ歴をこんな不純に使う人間がいるとは、、

あいつのことだからきっとイブに遊ぶ方には

「本当の意味だとクリスマスの夜って24日らしいから、そっちで会いたいなあ」

とか言ってそう

てかなんなら今も

「本当の意味でのクリスマスに会えてるなんかって嬉しいね」

とかイルミネーションの前ではにかんで言ってそう(12/24 22:30現在)

明日は明日で

「今日に備えて昨日はめっちゃ早く寝たわー!」

とか言ってそう

女の子はそんな鈍感じゃないぞ!!なめんな!!

例え今回のイベントをうまくやり過ごしたとしても

きっとAは次のイベント「バレンタインデー」で2者択一を迫られることでしょうね

次はどんな作戦が聞けるか楽しみです

おわり!

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